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星空さんぽ - Clear skies -

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星空さんぽ - Clear skies -
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星見を中心にした趣味のブログです。
Dobsonian(ドブソニアン)望遠鏡で月惑星から星雲星団まで、気ままに星空を散策しています。また、最近始めた星雲星団撮影の徒然な備忘録です。そのほかにも、野鳥観察や日々の暮らしのことなどなど、気ままに書いてます。
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Abell 426 ペルセウス座銀河団 

2018/11/08 08:56
さて、この11月3日の土曜日に天蓋山まで行って撮ってきたのは、今まで撮ったことのない天体でした。
Abell426 ペルセウス座銀河団 と呼ばれる1000個以上の銀河の大集団です。太陽系からの距離はとても遠く、およそ2億5千万光年の彼方にあるそうです。気が遠くなりますね〜。


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Abell426 The Perseus Galaxy Cluster ペルセウス座銀河団 (revision 1)

画像

TOA150B (67FL) 1090mm F 7.3
U-150赤道儀 SR-20コントローラー M-GENスーパーガイダー 
(2018-11-03) EOS 6D(HKIR改造) iso1600 SS 600secX33枚  計330分
SI8 にてダーク・フラット処理、Raw現像、コンポジット、
SI8 とPS CS5 を併用してレタッチ
(revision 1)
けんちゃさんから頂いたアドバイスをうけて、微恒星のマゼンダを落とすように再レタッチしました。
ただ、特徴的な銀河であるNGC1275(PerseusA)の僅かに出かかっている中心部の模様を残すため、微恒星のマゼンダかぶりは少々妥協しました。
そんなとこまで、誰も見てくれないとは思いつつ・・・・・。マニアックなのかな。(笑)


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案の定ではありますが、なかなか、見栄えがするようには仕上げることが出来ませんでした。
焦点距離は足りてませんし、画像処理の点からも、まだ私の手には余る対象だったようです。

この手のチャレンジングな撮影対象は初めてで、結構ワクワクしながら撮ってきたんですが、
今になって、なんでこんなの撮ってきたんだろうと、、、、、orz。(汗)

画像処理の力不足は露出で補えばと、近いうちに撮り増し出来る日があったらと思う反面、それよりか分相応に潔く降参する方が良いのかとも・・・・・。

もう少し、何とか出来ればと数日粘って頑張ったつもりなんですが、しょぼい画像にしか仕上げることが出来ませんでした。ガッカリ・・・・・orz。
ただ、画面中に散らばる無数と言ってよい程の銀河の群れは、のんびり見ていてもなかなか飽きません。幾つ写っているか数えようとしましたが、早々に断念いたしました。只々、宇宙の広さに感動です。
こういった感動を味わえただけでも撮ってきた甲斐は有ったのかな〜・・・?
いや、有ったと思うことにしましょう!

お暇な方は、銀河の数を数えてみてください。(笑)
ホント笑っちゃうくらい沢山ありますから!


P.S.
さて、追加の言い訳で〜す。備忘録としてはこっちが本題?!(笑)
画像

これが、ムラ補正前の超強調画像です。遠目で見るとちょっときれいな虹模様!こっちの方が見栄えがします・・・・・orz。(涙)
今回撮ってきた画像には、このようにカラフルで波のような複雑なムラが画面全体に広がっていて、均すのに非常に苦労しました。
何が原因なのか、はっきりしませんが、今までになくテンコ盛りでした〜。
時々直撃を受けた車のヘッドライトなのか、低空から撮り始めたために受けた光害なのか、流れてきた薄雲なのか?!多分それらの複合なんだろうと思いますが、とても困りました。
ちまちまと均しては見返してを繰り返しましたが、まだ、均しきれてないところも多々あります。でも、もう限界です〜・・・・・orz。
多分、ハイアマチュアの方々はもっとスマートな方法でパパっと処理されるんだと思います。画像処理、勉強しないとなんですよね・・・・・。
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久しぶりの天蓋山

2018/11/04 17:10
連休の土曜日、いつものお仲間の皆さんは、魚沼方面の山の中に出動されるとのことでした。
ですが、この日は新潟で午後にちょっと用があったため、残念なことにそちらには参加できませんでした。
この日は夜半過ぎに月が昇ってくるため、薄明終了直後からの前半勝負でした。そのため、前回に続いて、私は一人さみしく新潟から近い下越の撮影ポイントに出かけることにいたしました。

車に機材を積んで出かけ、用事を済ませたその足で、県北の撮影ポイントとして有名な?!天蓋山に行ってきました。何年振りでしょうか。
新潟から日東道を使って行くと1時間ほどで到着です。
それでも、天蓋山に着いたのは既に薄明が終わった6時半頃だったでしょうか。
もっと早く現地に到着したかっんですが、所用に少々時間がかかり、新潟出発が遅れてしまいました。
月の出が午前2時頃なので、焦りますが、はやる気持ちをぐっと抑えつつ、慎重にセッティングです。

天蓋山から昇るオリオン座
画像

X-E2 XF18-55 R (18mmf4) iso1600 180sec  サイズ縮小のみのJpeg撮ってだし


駐車場隣の芝生の広い広場では若い方達がキャンプの宴会で盛り上がってました。楽しそうです。若いっていいですね〜。遠い目・・・・・。(笑)
画像

X-E2 XF18-55 R (18mmf8) iso400 900sec CS5で少々レタッチ

キャンプのお仲間の車が出入りするたびにヘッドライトをのんびり、じっくり浴びまくりましたが、そんな中、入ってくるなり直ぐにライトをおとしてくれた一台の車がありました。これは星をやってる方だなあと思っていると、降りてきて声をかけてくださいました。
暗闇で分からなかったんですが、話してみたら何と、良くこのブログにもコメントを下さる、
「里山賛歌」の Toshihiko Sato さんでした!!
Sato さんとはこの天蓋山で以前お会いしたことがあり、以来ブログで仲良くさせていただいておりました。何年かぶりでの偶然の再会に、お互いビックリでした〜!
Sato さんは県北部の海岸でグリーンフラッシュを撮影されて、その帰りに、星の撮影に来られたとのこと。ブログで拝見するいつもながらの流石の行動力です。
その後、ちょっと離れたところで撮影されていた方ともお話をさせていただきました。この方は最近、関東から新潟に越してこられたKさんという方でらっしゃいました。ベテランさんなご様子で、直焦点でいくつも秋から冬の対象を撮影されてらっしゃいましたが、Kさんも天蓋山のくっきりした天の川には十分満足されてらした様子でした。
この日は、満天の星空のもと、Sato さんお気に入りの2台の双眼鏡を眺めさせてもらったりしながら、三人でしばらく楽しい星空談議をさせていただきました〜。
Sato さん、K さん、どうもありがとうございました。


さて、肝心の撮影の方ですが、今回は、何を血迷ったか、Abellカタログの銀河団 なるものを撮ってきちゃいました。今までになくチャレンジングな対象で〜す・・・。(汗)
正直、まともに仕上げられる気がしませんが、
無謀なチャレンジもこの趣味の楽しみのうちってことで!(笑)

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二年越しの馬頭星雲

2018/10/28 11:50
先週末、撮ってきたのは馬頭星雲でした。
この日はすでに月齢11で、月没から薄明開始まで二時間半程しかありませんでした。そのうえ、流れてくる雲で何枚撮れるかわからない状況だったため、一晩では十分な露光が得られないと判断し、新たな対象を撮るのは諦めて、以前撮った対象の撮り増しを撮影することにしました。
これで、二年越しシリーズも三作目となります・・・。(笑)
昨年の馬頭星雲は見返すと無理に強調しすぎてとても荒れた汚い画像だったのが気になっていました。それでも、どうしてもそこそこ明るく彩度も上げて仕上げたい性分なので、強調しても荒れを少なくするためには、まずは少しでも露光を増やす事が重要なんだろうと。


馬頭星雲 Horsehead Nebula B33 IC434 (10-29 Version3)
画像

TOA150B (67FL) 1090mm F 7.3
U-150赤道儀 SR-20コントローラー M-GENスーパーガイダー 
(2018-10-21) EOS 6D(HKIR改造) HEUIB-II iso1600 SS 300secX26枚  計130分
(2017-10-27) EOS 6D(HKIR改造) HEUIB-II iso1600 SS 300secX31枚  計155分
                                  2夜 合計 285分
SI8 にてダーク・フラット処理、Raw現像、コンポジット、
SI8 とPS CS5 を併用してレタッチ

去年の10月に撮った二時間半にこの日撮った二時間強で4時間45分の露出となりましたが、撮影鏡筒がF7.3と暗いこと、また薄雲の影響のあるコマも複数入れてなこともあってか、さらに露光がほしいと感じました。

さて、画像処理は去年の荒れ荒れだった作例の反省から、強調しすぎないように心掛けながら処理してみたつもりです。それでも、ついつい焙ってしまい、結局今日の仕上がりとしては、こんな具合です。(汗)
見返すと、また変えたくなると思うので、いつものように、差し替え必至かな・・・・・。

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土曜日のロケハン出動

2018/10/21 17:08
昨日の土曜日、あいにく自宅付近および普段良く行く長岡から魚沼方面は天気予報があまり良くありませんでした。一方、県北部には快晴の予報が出ておりました。そこで、今度こそ今月のラストチャンスと思い、プチ出動してまいりました。
月の沈む2時過ぎから薄明開始までの2時間半ほどに期待して。

昨夜は一人単独での、実質ロケハンを兼ねたような出動となりました。
GPV天気予報と地図を見比べて悩んだ末に、撮影地として好条件と思われる、前から気になっていた某駐車場に行ってきたところです。
初めての場所でしたので、少々不安もありましたが、結構好条件なポイントで当たりでした。天候によって今後もまた行ってみたいと思います。

沈む月
画像

X-E2 XF18-55mmf2.8-4r WB:オート

月の入りを待ちながら準備
画像

X-E2 XF18-55mmf2.8-4r WB:オート

南の視界
画像

X-E2 XF14mmf2.8r F3.6 iso 1600 SS 200s 一枚 固定 Jpeg撮ってだし、リサイズのみ WB:オート

光害の様子を表すため、Jpeg 撮ってだし(WBオート)のリサイズのみのほぼ無加工画像です。手抜きの言い訳ではありません〜。キリッ;) ・・・ホントかな〜・・・。

なかなか良い具合と思います。
気になる南の視界はこのようにそこそこ低空まで開けています。はと座の北半分までは顔を出してくれています。光害についても、東から南にかけてはとても暗く、魚沼の撮影地に引けを取らない印象です。
ただ、南西を中心に西側は新潟市、新発田市の光害で撮影には向きません。
そして、標高が200m程度しかないため、空の抜け具合はやはり今一かな、という感じでした。

冬のダイヤモンド
画像

X-E2 XF14mmf2.8r F3.6 iso 1600 SS 180s 一枚 PanHead EQ にて恒星時追尾 Jpeg画像をレタッチ

流れてくる雲で、多数枚コンポジットはできませんでしたので、Jpegの一枚画像を色付けしてみました。お手軽というか、手抜きというか・・・・・。今度は言い訳満載です〜。m(₋ ₋;)m

冬は一等星が多く煌びやかな星空ですが、その一等星達を繋げてダイヤモンドにみなすそうです。一方、海外では冬のダイヤモンドではなく、「Winter Circle」冬のサークルと呼ばれているようですね。


流れてくる雲、強風でメイン鏡筒での本撮影はなかなか枚数が稼げませんでした。ガイドが暴れていたので、きれいな星像は期待薄な事もあり、まだしっかり見ていません。
この後、来月の新月までの楽しみとして、ゆっくり弄ってみようと思います。早くやってしまうとネタ切れになってしまい、良からぬポチをしてしましてしまうことにも繋がりかねませんので・・・。

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平日は近くの公園駐車場

2018/10/17 13:32
一昨日の月曜日は昼間は曇っていたんですが、夕方になるにつれてだんだんと晴れてきてくれて、今月最後の撮影チャンスとなりました。
先週は日光まで天体写真を撮りに行ってはきたんですが、生憎の雲がちな天候で残念ながら不完全燃焼な長距離遠征でした。そんな事もあり、この日は帰宅後準備を始めました。
すると、MLに皆さんの書き込みが始まり始まり〜。みんな同じことを考えてらしたようです。(笑)

平日、それも月曜だったこともあり、空はちょっと明るくて今一なんですが、最も近場の撮影ポイントの市内の公園駐車場に出かけてきたところです。MLでの連絡で、この日はeclさんとご一緒させていただきました。ひとりでは心細くなる雲がちな空も、お陰で楽しいひと時となりました。どうもありがとうございました。

現地到着は10時30分頃、すでに月も沈んでくれていて、すぐにでも撮影したい快晴の空でした。数分後にはeclさんも到着。はやる気持ちを抑えつつ、二人ともせっせと設置を進めます。
ところが、と言うか、案の定と言った方が良いのか、このところのお約束って感じで、セッティングを終えるころには雲が広がってしまってました・・・・・。(泣)今シーズンは、晴れてもこんなんばかりです。(涙)
画像

平日、それも月曜日だったので、一人だったら多分、諦めて帰っていたかもしれません。
それでも、eclさんと星空談議をしながら空の回復を待っていると、小一時間でまた、ほぼ快晴の星空となってくれました。

何を撮るか決めかねていましたが、オリオン座はまだ低くて撮れなかったため、まずは、林の向こうから昇ってきたぎょしゃ座辺りの散光星雲を撮ってみることにしました。
IC405勾玉やIC410とも思いましたが、何となく好きな感じの星雲ではありません。そのため、ちょっと暗めでどうかとは思いましたが、勾玉の近くにあって、ネットなどで見かける作例からはちょっと青みを感じる気になっていた星雲、IC417とNGC1931を初めて撮ってきました。

IC417 と NGC1931
画像

TOA150 B (67FL) 1090mm F 7.3
U-150 赤道儀 SR-20コントローラー M-GENスーパーガイダー 
EOS 6D(HKIR改造)iso 1600 SS 600secX10枚 合計100分
SI8にてダーク・フラット処理、Raw現像、コンポジットまで一括処理
SI8でデジタル現像X2回した上にCameraRawにて強調
(フラット補正しても尚、ミラーケラレ部分が補正しきれず、少々トリミング)

やはり暗かったです。SIで現像〜コンポジットまで自動で処理して、デジタル現像をダブルでかけ、CameraRawで強調して、それでもとっても薄くて・・・・・。ホント、どうしようかと思いました。
その後もあきらめ悪く、シノゴノ弄くり倒して、何とか色を付けてみましたが、かなり強く焙ったので、星の周りが靄ってしまってます。まあ、マスク処理など高度な画像処理は全く出来ない者にはどうしようもないことと、諦めつつ・・・・・。
Fの暗い撮影鏡筒なことと、わたしの拙い画像処理能力からして、露出はもう倍は欲しいところです。

今月はもう星雲星団撮影は無理そうですね。これを弄って画像処理の練習しながら次の新月期を待ちましょうか。

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戦場ヶ原に行ってきました

2018/10/10 22:05
新月期の連休、6日の土曜日はけんちゃさん、eclさんと近場で撮影に挑んだものの、台風の吹き返しにあい一枚も撮れずに撤収の惨敗でした。今年の新潟は新月期が本当に晴れてくれません。

翌日7日も県内は曇りから雨の予報。何とか今新月期の間にリベンジ出来ないかと予報を眺め、朝まで快晴な日光の戦場ヶ原まで、撮影に行ってみることにしました。MLで同志を募ったところ、鉄人njpさんが賛同してくださり、二人して久しぶりの県外長距離遠征となりました。

7日の午後2時に三条市を出発しまして、途中休憩もあり、暗くなってきた5時半過ぎに戦場ヶ原の三本松茶屋に到着。やはり遠いですね。駐車場は満車に近い混雑で、撮影に適した辺りは既に十数名の星屋さんにほぼ占められておりました。やはり関東方面は天体撮影趣味の人口も多いことを実感です。
一般客の車が出て行くのをしばらく待って、何とかnjpさんと隣同士で駐車でき、設営に入りました。空は快晴で、標高1400mの星空に期待が膨らみます。
画像


ところが、これまた何時ものパターンなのか!?いよいよ撮影しようとした時には雲が広がって来てしまい、最初に狙ったIC1805を2枚撮ったところで、雲におおわれましたーー。暫く晴れてくるのを待ってはみましたが、天頂付近はどうも低い雲が居着いちゃいる様子で、諦めるしかありませんでした。

IC1805 ハート星雲北半分 
画像

TOA150 B (67FL) 1090mm F 7.3
U-150 赤道儀 SR-20コントローラー M-GENスーパーガイダー 
EOS 6D(HKIR改造) iso 1600 SS 600secX1枚 合計10分
撮ってだしのJpeg画像1枚をSI8とPS CS5を併用してレタッチ
ミラーケラレ部分を少々トリミング

たった2枚ばかしではRAWから弄る気力も湧かず、撮ってだしJpeg1枚をレタッチの手抜き仕上げ・・・。

そんな状況なため、日付が変わるころまでに半数近くの方々が撤収していかれました。それでも長距離遠征している我々は、天気の回復に一縷の望みを託して粘るほかありません。

のんびり待っていると、天頂付近は居座る雲でダメなままでしたが、低空は各方角にそこそこ安定して晴れ間が覗いている部分がありました。

そして、日付が変わる少し前からだったか、男体山の向こうの東の低空にオリオン座が昇ってきました。この辺りは雲間が開いている時間が長いようでした。そこで、その辺りでも雲が少なそうなオリオン座北部に何かないかとタブレットの星図を眺めると、まだ撮ったことの無い、知らない星雲が書かれていることに気づきました。
棍棒を持つオリオンの右手付近にある「Lower's Nebula」という散光星雲です。No.はSH2-261とのっていますが、まだ、見たこと撮ったことの無い対象でした。データからは淡いながらもそこそこ写ってくれそうで焦点距離1000mmで丁度良い大きさに思われたため、この日はこの星雲にボウズ逃れの望みを賭けることにしました。

SH2-261 Lower's Nebula
画像

TOA150 B (67FL) 1090mm F 7.3
U-150 赤道儀 SR-20コントローラー M-GENスーパーガイダー 
EOS 6D(HKIR改造)iso 1600 SS 600secX15枚 合計150分
SI8にてダーク・フラット処理、Raw現像、コンポジットまで一括処理
SI8とPS CS5を併用してレタッチ
フラット補正しても尚、ミラーケラレ部分が補正しきれず、少々トリミング

(10-14再々々レタッチ画像)
見返したら気になったバックグラウンドのカラーバランス、明るさの修正とともに、全体の彩度を少し下げつつ、赤い星雲に混在する青い星雲を少し強調してみました。その分、明るい恒星の周囲に靄が出てきましたが、この辺の塩梅で妥協です。
画像


ちょっと物足りなくなったので、もう一度、赤い星雲を強調。
画像


SH2カタログの天体って事で、果たしてどれほど写ってくれるのかホント賭けでしたが、心配したほど淡くはなくて、助かりました。それでもやはり今まで撮ってきた中では淡い方なので、私の技量ではこんな感じが精一杯です。
数分と間をおかずに駐車場内を車が通り、ヘッドライトでフード内迄照らされました・・・。低空から撮り始めたこともあり宇都宮の光害?!もかなりきつかったですね。そして流れてくる薄雲の攻撃・・・。
非常に複雑なカブリがテンコ盛り状態の画像です。何とかシノゴノ弄って胡麻化してますが、この辺が私には限界です。ムラを胡麻化すため四苦八苦して居るうちに、ノイズぼかしが少々強くなりすぎたかも・・・・・。
まあ、普段いかに新潟の光害の少ない空に救われていたのか、思い知らされた今回の遠征でした。

撮影は今一でしたが、現地で知らない同好の方々と交流できた事はとても良かったです。曇っていても、初めて会ったメンバーでも星空談義は楽しいもんですね。

夜明け前の三本松茶屋駐車場
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帰りがけの金精峠から戦場ヶ原方面を振り返って
画像

こんな感じで雲が漂っていたんですね・・・・・。
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i1 Display Pro ファーストライト

2018/09/24 20:26
中古ではありますが、腐ってもEizo ColorEdge ってことで、 新しい(中古;)モニターを使うにあたっては、キャリブレーションして真っ当な色で使いたいわけであります。(笑)
それには、さらにキャリブレーションセンサーなるものが必要とのことでした。
数日よくわからないなりにですが、いろいろ迷った末に、「i1 Display Pro」という製品をポチりました。
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画像


画像

残念ながら、以前けんちゃさんに勧められた分光式ではありません・・・・・。
安価なタイプのフィルター式とのことで少々耐久性等に不安がありますが、フィルターがガラス製で従来型(ゼラチンフィルター)よりは長持ちするらしいです。分光式のものはプロがお使いになるだろう本格派で、とても買えるようなお値段ではありませんでした〜・・・。

とりあえず、
web向けコンテンツ作成用( 輝度80cd 、黒レベル 最小値、白色点 6500K、ガンマ2.20、調整方法 標準)、と言うプリセットの調整目標を指定して、訳も分からないままですが、初キャリブレーションをやってみました。
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画像


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画像


本当に訳も分からないので、どう変わったかも???ですが、ちょっと落ち着いた表示になったように感じます。ブログ用の画像のレタッチ作業については、ひとまずこれで安心して取り組むことができるようになったのでしょう?!まだ、ちょっと不安で〜す。
暫くは、これで使ってみようと思いますが、今後、じっくり勉強しないとですね。



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