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星空さんぽ - Clear skies -

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星空さんぽ - Clear skies -
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星見を中心にした趣味のブログです。
Dobsonian(ドブソニアン)望遠鏡で月惑星から星雲星団まで、気ままに星空を散策しています。また、最近始めた星雲星団撮影の徒然な備忘録です。そのほかにも、野鳥観察や日々の暮らしのことなどなど、気ままに書いてます。
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どうにも上手くいかない、M78星雲

2017/12/11 19:38
(12-14日追加)


「M78星雲」
画像

TOA150B (67FL) 1090mm F 7.3
U-150赤道儀 SR-20コントローラー M-GENスーパーガイダー 
EOS 6D(HKIR改造) HEUIB-II iso 1600 SS 300secX60枚 合計300分
SI7にてダーク・フラット処理、Raw現像、コンポジット、
SI7とPS Elements12を併用してレタッチ

先月末の27日の晩に撮り増ししてきたM78星雲です。
子どもの頃のTVヒーローの筆頭株だったウルトラマン。そのウルトラマンの故郷であるM78星雲は最初に名前を覚えたメシエ天体でした。メシエの意味も分からないながらに、M78星雲は子供達のあいだではとても有名でしたね。
あの日は朝まで快晴で、4時間以上撮ってきたんですが、南中を過ぎてから以降のカットは光害のカブリ、透明度の低下で、どんどんと背景が明るくドンヨリした画像になってしまっていました。シンチレーションもだんだんと悪くなっていったようです。
グラデーションを掛けたかのように徐々に悪化する元画像をどこまでで切るか悩んだんですが、結局、27日の晩に撮ったうちの後半のニ時間半分、30枚を泣く泣く除外しました。(涙)
それでも、この日を入れての数日で撮ったM78の画像の残りを全部合わせたら60枚ありましたので、それをコンポジットしてみました。いつもの様に、分かっちゃいるけどやめられね〜♪のカラフル仕上げです。

M78星雲は難しい気がします。結局上手く仕上げれていません。ネットで見かける先達さん達の作例のようにバランスのとれた綺麗な画像には出来ませんでした。赤い散光星雲、青い反射星雲、淡い分子雲と、盛りだくさんの領域で、わたしの様な初級者の手には余るのだと思います・・・・・orz。(汗)
良い仕上げには出来ませんでしたが、後日、見返して見る時のために、一応ブログアップしておきます。



(12-14日追加)

「M78星雲 やけっぱちバージョン」
画像

TOA150B (67FL) 1090mm F 7.3
U-150赤道儀 SR-20コントローラー M-GENスーパーガイダー 
EOS 6D(HKIR改造) HEUIB-II iso 1600 SS 300secX90枚 合計450分
SI7にてダーク・フラット処理、Raw現像、コンポジット、
SI7とPS Elements12を併用してレタッチ


みなさんから、「控えめにした方が良いよ。」、とのアドバイスを頂いたにもかかわらず、結局控えめで上品で綺麗な画像に仕上げる事が出来ませんでした。

あまりにも思うようにならない事から、自暴自棄になったわけではないですが、当初除外していた30枚も参加させて、総露出7時間半の自己最高記録の露出時間で再チャレンジしてみました。
一応、皆さんから頂いたアドバイスも頭の隅に残っていたので、彩度は多少下げてみたつもりです?!
ですが、結局、ある意味もっと強調した仕上がりになってしまったかもしれません・・・・・。(汗)

どうにもこうにも美しい仕上げに出来ないので、こうなったら何か一つでも主張できるポイントがあればと思い、再処理にあたっては「解像感」をテーマに仕上げてみました。

あくまで「解像感」です。(汗)
残念ながら本来求めるべき「解像度」ではございません〜。(涙)
残念・・・・・orz。(T_T)

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小春日和のその夜は

2017/11/30 08:06
この27日、この日はたしか朝はベタ曇りの冬空だった気がしましたが、お昼を過ぎた辺りからすっきりと晴れ渡り、日本海側には貴重な快晴の小春日和となりました。どピーカンです。
快晴の予報は翌朝までずっと続いていたため、今新月期最後のチャンスとばかりに平日なのを顧みずに星空撮影に出動してまいりました。

こういった日は決まって同好会MLのメールが騒がしくなります。
この日も昼頃から既にいつものメンバーの魚沼方面への出動宣言が!
わたしは平日につき、近場の某公園駐車場を第一志望。但し、そちらの条件が悪かったら魚沼チームに合流すると一報を入れて、仕事をこなしていきました。

仕事を終えて、子供たちと夕食、お風呂をすませ、いよいよ出動です。下田まで車を走らせ、いつも寄るコンビニで夜食を調達。ところが、そこで空をみあげると、なんだか薄ーく曇ってきているような嫌な感じ。特に西や北の方の空にははっきりと雲が出てきていました。GPVのど快晴の予報は少々ハズレてきた様子です。
そこで、翌日の仕事が少々気にかかりましたが、南の方が雲が無かったので、結局わたしも、みなさんの集まる魚沼に行ってみることにしました。

旧栃尾市を越えて魚沼市に入ると凍結し始めた路面に緊張の安全運転です。そして午後10時頃に現場につくと、既にけんちゃさん、njpさんが撮影準備万端の体勢でらっしゃいました。わたしもせっせと設置しながら、上弦の月の沈むのを待っていると、eclさんが到着。eclさんはこの晩、お初にお目にかかるともぞうさんをお連れになっていらっしゃいました。この日は5名での星空撮影会になりました。

上弦の月も沈んで、みなさん、ただ今絶賛撮影中のスナップです。
画像
 左から、けんちゃさん、eclさん、わたし、ともぞうさん、njpさんです。5台の望遠鏡がずらりと並びました。

朝からの仕事のことがチラつきながらも快晴の星空の下でのみなさんとの星空談義が楽しくて、ついつい薄明まで長居してしまいました。(汗)

帰路は、数分先に出発されたeclさんを追いかけて特急便で帰宅と思いましたが、栃尾をすぎるまでは所々凍結路面でノロノロの安全運転。その後路面が乾いてきたので無事故無検挙に気を付けながら結構飛ばして帰りましたが、もう明るい時間となると、一般車も増えて来て思うように飛ばせません。eclさんの後ろ姿を見ることも出来ず、家に着いたら何と午前7時近くになっちゃってましたー。もう少し早目に、家族が寝ている内に帰宅する予定でしたが、既にかみさんが朝食準備している所でした。
ありがたいことにかみさんをはじめうちの家族はわたしの天体趣味に理解が有り、とても寛大です。こちらもやましいところは全く無いのですが、何だか不良オヤジになった気分でした。理由はともあれ、朝帰りは朝帰りですから善良オヤジではないですね。やはり不良かな?(汗)
いや、ちょっと悪いくらいだから、ちょい悪オヤジでしょうか?!いや、これはちょっと意味が違うようですね。(笑)

さてさて、肝心の撮ってきた画像ですが、21日の画像に比べて、何だか眠い感じです・・・・・。随分とボツにしないとダメかもしれません。どうしてくれようか悩んでいるところですが、まだ、眠くて眠くてじっくり弄る気力も湧いてきませんので、のんびりとやろうと思います。

みなさん、大変お疲れ様でした。お陰様で、この日もまた、とっても楽しい星空撮影会でした。
どうもありがとうございました〜。

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積雪にもめげずに星空撮影

2017/11/24 23:47
先週末から県内の山間部はいよいよ雪が積もりはじめました。
そんな中、11月21日(火)は日没から翌朝までGPVでは快晴の予報がされておりました。
夕方までどんより曇っていたので、本当に晴れてくれるか疑心暗鬼でしたが、今シーズンのチャンスはもうそうそうないとの思いから、撮影に出かけてまいりました。

撮影ポイントに行くと、なんと既にけんちゃさんとnjpさんが撮影されてらっしゃいました。流石の鉄人さん達です。隣に寄せてもらい設置して撮影準備していると、eclさんも到着。この日は期せずして4人での星空撮影会となりました。お陰様で、楽しい一時を過ごさせてもらいました。皆さん、ありがとうございました。
それにしても、山間部では昼過ぎまで雪の降っていた平日のこんな日に、みなさん良く集まったものです。

そんな積雪の中での撮影風景です。
画像
 左から、けんちゃさん、わたし、eclさん、njpさんです。

撮影中の機材です。
画像
 絶賛撮影中だったまさにこの時、この瞬間に得られた画像は下の通りです。

「M78星雲 バーティノフ風味」
画像

・・・・・・・・・・!!
またまた、やっちまいました〜〜〜、です・・・・・orz。(涙)
最高の快晴の星空のもと、まさに晴天の霹靂っす!!
我ながら、何度失敗したら気がすむんでしょうねぇ・・・・・。(泣笑)
余裕をこいて撮影風景などを撮っていたらこのザマです。
天下無敵のウルトラマンの故郷、ウルトラの星M78星雲もバーティノフマスクには敵いませんでした。

約3時間半の露出を終えて、平日に付き早退しようと皆さんに挨拶し、撤収しようとした時にこのバーティノフマスク取り忘れに気づきました。・・・・・茫然自失。
みなさんには、またやったのかと笑われてしまいました〜。
ホント良くやるんです・・・・・。

現場で愕然としながら、ざっと確認したところ2時間分がマスクでオジャンの模様・・・・・。
これで、今月はボウズ確定と意気消沈しながら、凍結路をよたよたドライブして帰りました。
何時にも増して自宅が遠かったです。

使える露出が1時間分程度しかないと思うと、画像を弄る気力が湧かず、それから数日放置しておりました。

ところがです。
ようやく今日重い腰を上げて、撮影してきた画像をPCにDLしてみたところ、実はバーティノフマスクでやっちまった分が約1時間だった事に気付きました!
で、使える画像が2時間少々ある事が判明!!

何だかとっても得した気分です。ホントは気のせいなんですがね・・・・・。(汗)
でも、これで気をとりなおして、ざっとコンポジットして画像を弄ってみました〜。

「ウルトラの星 M78星雲」
画像

TOA150B (67FL) 1090mm F 7.3
U-150赤道儀 SR-20コントローラー M-GENスーパーガイダー 
EOS 6D(HKIR改造) HEUIB-II iso 1600 SS 300secX28枚 合計140分
SI7にてダーク・フラット処理、Raw現像、コンポジット、
SI7とPS Elements12を併用してレタッチ

暗い鏡筒なんで、マスクで失った1時間強があったらなあと、思わずにはいられません・・・・・。
それでも何とかそれっぽい感じには写ってくれていました。
どうにかこうにかボウズは逃れられたかな?!

これはやはり、来週か来月か、なんとか撮り増ししたいところです。
今度こそバーティノフマスクはミスしませんよ〜!

でも、また、やっちまいそうな気も、、、自信無いなあ・・・・・。



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新月期なのに、、、

2017/11/15 13:22
晴れてくれませんね〜。

待ちに待った新月期がやってきましたが、週間予報にお日様マークが一つも見あたりません。それどころか、日曜日にはついに雪マークが!
画像
(Weathernews社提供 ピンポイント天気より)
そして、文中にもとうとう冬将軍の到来がアナウンスされてます。こうなると日本海側は中々晴れてはくれません。スキーに嵌っていた若い頃は、待ち焦がれていた冬将軍ですが、今となっては憎っくき敵将です!普段よく行く山の撮影ポイントは殆どが春まで雪の下に埋まってしまいます。今シーズンの星空撮影はそろそろ終了ですね。
将軍さまにはもう少しのんびりしていて頂きたかったです・・・・・。(涙)


今シーズン、こうまで天気に見放されるとは、思いませんでした。特に新月期の夜は晴れてくれませんでしたね・・・・・。今年は全般的に星空にはきびしい天気だったように思います。おっと、来月がまだ残ってました。一応、12月の新月期に今年のラストチャンスを期待しておきます。その頃すでに撮影ポイントが積雪で埋まってないと良いのですが。


晴れてくれない事への腹いせではないですが、馬頭星雲付近の画像をガッツリといじり倒してみました。出来れば撮り増ししたいと思っていたのですが、今シーズンはこれを弄くりまわしてお仕舞いになりそうです。

馬頭星雲付近 B33
画像


先日、けんちゃさんに教えてもらったカブリの修正方法とバックグラウンドをボカス処理を試してみました。うろ覚えの見よう見まねなので、まだまだきれいにはしきれてませんが、それでも随分改善出来た気がします。お陰で、前回はカブリが目立って無理できなかったシャドウ部分を、今回はグっと炙り出す事が出来ました。
余計にやり過ぎになっただけかもしれませんが、一応こんな仕上げもアリかな?!と思います。
できれば、もう1〜2時間撮り増し出来ると、ずっと良くなると思うんだけれど。
一晩でも良いから晴れてくれないかな〜〜!


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天文ガイド12月号、 星ナビカレンダー2018

2017/11/05 21:18
何と、今月発売の「天文ガイド12月号」と、星ナビ12月号の付録「星空カレンダー2018」に、それぞれ作品が掲載されておりました〜!!

日頃、平々凡々とした生活をおくっている者にとってはかなり衝撃的な出来事です。
ですが、どちらも定期購読されてらっしゃる方々から、一報を頂いておりました。ありがとうございました〜。
そのお陰で、やたらとビックリすることもなく、思いの外心臓には優しい雑誌発売日でした〜。(笑)


天文ガイド2017年12月号「M31 アンドロメダ銀河」
画像

天文ガイドは今年の1月号でビギナーの部初入選した後、3月号4月号でビギナーを卒業してました。そして、これでようやく一般の部にチャレンジするぞと思っていた矢先に体調不良で天文活動休止・・・。
一時は天体写真どころではなく、この先、どうなる事かと思いましたが、幸い大事にはならずにすんでいます。
そして、秋を迎えて低空飛行ながら体調もだいぶ戻ってきてくれて、半年以上ぶりに撮影復帰することが出来ました。

このM31は復帰第一作目で且つ、遅ればせながら手に入れた天体用改造デジカメ(6D、HKIR改造)でのファーストライトで撮ってきた作品です。
ダメ元で送っておきましたが、フタを開けてみたらメジャーなM31アンドロメダ銀河で、まさかの大き目掲載でした。これは本当に出来すぎです。一般の部入選だけでも一筋縄ではいかないだろうと思っていたので、これは本当にうれしい出来事です。

一つだけ残念なことは、噂に聞いていた天文ガイドの印刷の色調の悪さでした。高度な画像処理は出来ない分、色合い等には気を使っていたのですが、印刷された誌面の画像は大きく黄色にスッ転んでしまっていて、残念な状態でした・・・・・orz。
となりのページのM33の画像も似たような状態です。多分こういった仕上げではないでしょう。同様に思いっきり黄色に転んでしまっています。
それはそうと、このM33の作者の方が付けられた題名はとっても粋ですね!今度自信作が撮れたら真似してみようかな〜。

一時はこのまま天ガはビギナーのまま終了か?!とも思いましたが、いや〜、復調してこれて本当に良かったです。ほんと何事も健康第一ですね。



星ナビ12月号付録 星空カレンダー2018 
画像

こちらは実は、昨日の土曜の晩に郵送で届いておりました。
何かな?と思って開けてみて、ああ!、撮影者のみんなには送ってくれるんだ!と感激したところです。
雑誌一冊と「星空カレンダー2018」が2冊はいってました。大切にしようと思います。ありがとうございま〜す。

表紙と裏表紙、二か月ごとに今年の11-12月から来年の11-12月までの7枚、合わせて9枚の天体写真が使われてました。その中の、9-10月分にわたしの撮った写真を採用していただけました〜。恐悦至極でございます〜!
やはりトピックスと季節感が大切なカレンダー、表紙と裏表紙はこの夏の日食の作品でした。そして中の各月の写真は星景作品が多数を占めておりました。
直焦点の星雲星団系は2作品と少ないですね。作品がメジャーな天体で天文ファンには季節感を感じさせるものであった事が選んでいただいた大きな理由ですね。

9月-10月「M31 アンドロメダ銀河」
画像

そう言えば、こちらも同じく「M31 アンドロメダ銀河」でしたね〜!今年の星ナビ2月号に掲載してもらっていた作品です。一粒で二度おいしいとはこの事でしょうか。(笑)
これは去年の秋にノーマル6Dのファーストライトで撮った作品です。見返すと青味が強すぎで、Hαの赤ポチは全くなしの画像でした。ノーマルデジカメなのでしょうがないですが、選者の方には過分に高く評価していただいたようで、申し訳ありません。何にしろ、まずは恐悦至極。ありがたく感謝です!
このカレンダーも忘れられない記念の品にに成りそうです。でもしっかり使っちゃおっと!


それにしても、M31アンドロメダ銀河には大変お世話になりました。
持ち主のアンドロメダ姫には何かお礼の品を贈りたいくらいです。
当分、アンドロメダ座には足を向けて眠れません〜。(笑)





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月齢7日の星空撮影会  HEUIB-II + ディザリング

2017/11/04 13:07
10月27日は平日でしたが、撮影チャンスが到来してくれました。上弦の月が沈んだ後の快晴予報に、我慢できずに出かけてきました。
最初は翌日の仕事の事も頭にチラついて、もう少し手前の撮影ポイントに行く予定でしたが、eclさんが魚沼まで足を延ばすとの連絡があったので、それじゃあご一緒させてもらおうと、そちらに寄せてもらいました。
単独撮影の覚悟でしたが、お陰で楽しい撮影会となりました。eclさん、ありがとうございました。

この日の課題は、「HEUIB-IIフィルター」のファーストライトと「ディザリング撮影」のファーストトライの二点でした。
その内の特にディザリングに関しては、M-GENの設定方法をeclさんから実地指導をして頂きました。この手のモノ大変苦手なもので、ホント助かりました。どうもありがとうございました。

何を撮るか往きの道中運転しながら考えていたんですが、結局は「IC434 馬頭星雲」にしました。
HEUIB-IIによるHα強調効果で、IC434がよく写ってくれる事を期待したのと、噂に聞くフィルター使用時に発生するゴーストを初体験するため、輝星アルニタクのゴーストが有名なこの対象にしました。
当初、折角苦労して用意したので、TOA-35RDでの撮影かとも考えましたが、6D使っての画角からして、今回は6X7フラットナーにHEUIB-II付けての撮影にしました。
TOA-35RDとの相性の確認は次回以降へ持ち越しです。

「IC434 馬頭星雲とその仲間たち」
画像

TOA150B (67FL) 1090mm F 7.3
U-150赤道儀 SR-20コントローラー M-GENスーパーガイダー 
EOS 6D(HKIR改造) HEUIB-II iso 1600 SS 300secX31枚 合計155分
SI7にてダーク・フラット処理、Raw現像、コンポジット、
SI7とPS Elements12を併用してレタッチ

今回はこれでも、炙りたい気持ちをグッとこらえたつもりなんですが、でも見返すとまだ炙り過ぎかも!?いつものわかっちゃいるけどやめられねー、ですねー。
色調もまだ納得できる仕上げには至っておりませんが、既に日が経ってきてますので、まずは今日の仕上げでご報告。


今回の撮影結果として、

HEUIB-IIフィルターの効果として、IC434の赤い星雲の縞々なスジ模様が写りはじめてくれました。最近注目のナローバンド撮影の威力には程遠いですが、HEUIB-IIによるHα線の選択的透過の効果が多少出てくれているように思います。

ゴーストについては、HEUIB-IIフィルターだけによるものかどうかは分かりませんが、やはりアルニタクの周囲に広く薄く発生していました。大丈夫だと良いなあと思ってましたが、やはり発生してしまうものなんですね〜。出来るだけ目立たなくしてみましたが、まだ残ってます。でも、個人的には許容範囲かな!?

ディザリングに関しても、前回、前々回の撮影で悩まされた「縞々ノイズ」が見事に解消してくれました!「縞々ノイズ」に限らず、全体のノイズ感もとても低くなった感じがします。
これからはディザリング必須と思った次第です。


今回は色々と収穫がありました。有用なフィルターやディザリング撮影等、教えて頂いた方々に、重ねて感謝です。ありがとうございました。


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秘伝のタレで 再々処理 M31

2017/11/01 19:55
今年、期待を込めてEOS 6D(HKIR改造)を導入しました。言わずもがなの中古ですが・・・(汗)。
これで撮ったM31は狙っていた赤ポチは辛うじて写せはしましたが、全体の色調が思うようにコントロールできず、残念な仕上がりでした。
また、最低目標のノーマル6Dで撮った去年のM31を越えれたかと言うとこれも微妙で、総じて考えるとまだまだな結果でした。
このまま来年に持ち越しかと考えていたんですが、赤ポチを無理やりあぶり出した10月10日の画像が見返すたびにどんどんと汚く見えてきてしまい、今年のM31として、もう少しましな画像を何とか出来ないものかと思っていました。

そこで、去年M33で使った手法を、今度はM31でも試してみたところです。

今年撮った、EOS 6D(HKIR改造) iso 1600 30秒X10枚、60秒X10枚、300秒X39枚  計 210分 に
去年撮った、EOS 6D( ノーマル ) iso 1600 300秒X26枚  計 130分 を加算してみました。

合計85枚を小分けにして加算コンポジットし、一から画像処理をやり直してみました。

「二年越しのアンドロメダ大星雲 M31」
画像

TOA150B (TOA-35 RD 0.7X) 775mm F 5.2
U-150赤道儀 SR-20コントローラー M-GENスーパーガイダー 
EOS 6D (HKIR改造) iso 1600 30秒X10枚、60秒X10枚、300秒X39枚  計l 210分
EOS 6D ( ノーマル ) iso 1600 300秒X26枚  計 130分 
総露出 340分
SI7にてダーク・フラット処理、Raw現像、コンポジット、
SI7とPS Elements12を併用してレタッチ

改造6Dだけだとやや赤みが強くなって好みの色調には出来ませんでしたが、一年寝かせたノーマル6Dの画像を秘伝のタレとしてブレンドすることで、青味が増し、色合いを調整しやすくなりました。
赤ポチが随分と薄くなってしまったことや、いろいろと今一納得できない部分もありますが、全体としてはまずまずと思える色合いに出来ました。
画像処理力が無いのに、これ以上無理しても良いことは無さそうなので、今年のM31はこれにて打ち止めにしようと思います。来年こそは秘伝のタレを使わずとも良い仕上げに出来るように精進しなければ・・・・・。

・・・とか言いつつ、来年はこの2年分を秘伝のタレにしてしまったりして?!

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